東京都武蔵野市中町1丁目10-6 三鷹北口共同ビル2F
三鷹駅北口徒歩3分
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今年もありがとうございました

今年もあと僅かとなりました。

この冬は暖冬という表現でよいのでしょうか、いかがお過ごしですか?

今年、当院に来院して下さった皆さまが、少しでも快方に向かわれている事を願っております。

当院は、うつ、不安、不眠、躁うつ、適応障害、育児不安、産後うつなどを診療させて頂くことが多いです。

症状をまず和らげ、ご自身の病気の症状だったと客観的に捉えられるようになる近道として、必要な場合はお薬も使いながら、ご本人に、またはご家族、パートナーなど身近な方と一緒に病気を理解していただきます。同時に職場や家庭、学校などの環境を調整して、適切に療養、回復していただけるよう配慮し、診療しています。

日々の診療では、なかなかうまく治療が進まない事もありますが、一方で、諦めず、焦らず、粘り強く続けていくと、患者さんご本人の回復力や工夫、周りの人や環境に恵まれるなど、幸運なことが重なり状況が好転して行くことも少なくないと感じています。

年末に待合室の椅子をredからpale roseに変更しました。椅子の形🪑も変わりました。少し気分転換になれば幸いです。座り心地など、ご感想ご要望がございましたらお気軽にお声掛けください。

皆さまにとって、来年が良い年になりますようお祈り申し上げます。

また来年も、僅かでもお力になれる機会があれば幸甚です。

2022 今年もお疲れ様でした🍎

早いもので、今年も年末を迎えています。

今年一年、心身共に不調の中、当院まで足を運んで下さった皆さま、本当にお疲れ様でした。

毎回、診療にご協力いただき有難うございました。

その後、具合はいかがですか?

少しずつでも快方に向かっていることを願います。

当診療所は、新型コロナのためスペースを保てるよう拡張して、2年目に入りました。

居心地はいかがですか?

待合や診察室、トイレなどお気づきの点がありましたら、気軽にお声かけください。

調子が良くなるのが一番なのですが、しばらく通院して頂く場合が多いので、多少でも工夫していければと思っております。

今年一年、多くの方のお力添えで、日々の診療を継続出来ましたことに、心より感謝申し上げます。

小さな診療所で出来る事に限りがあり、大変心苦しいのですが、お役に立てる機会があればと続けて参ります。

来年も、よろしくお願い致します。

皆さま、良いお年をお迎えください。🍀

初診の予約可能日の変更

初診の予約可能日を、

今までは2ヶ月前から予約可能でしたが、2週間前からに変更させて頂きました。

早めにご予約をしていただいた場合にキャンセルとなることが多く、他の初診の方を受け入れることができなくなるためです。

この状況を改善できればと思います。

試験的に、初診の予約を2週間前からに設定し、状況をみて再度検討して参ります。

ご予約は、原則ネットでお願いしていますが、現在通院中で、遠方から転勤・進学・転居などの理由で、1〜2ヶ月先の初診をご希望の場合は電話にて承ります。

なお、再診につきましては、現行通り、2ヶ月前から予約可能です。

ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

HPがリニューアル

2022年も9月になってしまいました。

診療所を拡張したのが、昨年の8月でした。

新型コロナも明けぬまま、1年が経ちました。

体調の優れない中、診療にご協力頂き本当に有難うございます。

先月のお盆明けの頃から、気温が低下し、雨や曇り☂️☁️、低気圧がやってきて、一気に秋めいています。

診療所を訪ねて下さる方も、気力が出ない、身体が怠い、気分が落ち込んで思い悩んでしまう、眠れなくなったなど、沈んだ面持ちでお話しされる方が一気に増えています。また些細なことが気になり、周りの人のおしゃべりにイライラしたり、言い争って場の雰囲気を悪くしてしまったと話す方もおられます。

秋口、季節の変わり目の影響を生き物である私たちは如実に受けるようです。

不調が2週間以上続くようでしたら治療が必要かもしれません。受診などご検討ください。

ところで、この度、このすっきりしない時期に、ホームページをリニューアルしてみました。いかがでしょうか?

見ていてつらくないホームページを念頭に、クリエイターの方々にご尽力頂いて完成しました。この場をお借りして御礼申し上げます。

今後、新しいホームページを通して出会う方々が、心身の安定を取り戻されることを、微力ですが、心より願っております。

葉桜🌸になる頃

4月は入学式や入社式を終えて新生活に入られたり、進級、職場の異動や転勤、引越しなど環境の変化の多い時期ですね。

本当にお疲れ様です。

それに加え、今年は2月末から気温の上がり下がりが激しく、気圧も不安定で雨☂️も多く、3月には雪まで降りました。そして、新生活の始まる4月ですから、体調や気分がすぐれなくなる方も増え、診療所に足を運んで下さっています。

めまい、頭痛、吐き気、耳に関する不調を訴える方が今年は多いように思います。

耳閉感、耳鳴り、聴覚の低音が多いようですが、実際に聴力が低下されている方も少なからずおられます。

季節の変わり目、気圧や気温の変動多い時期に起こりやすい不調のようです。

私たちは生き物なので、環境から影響を受けざるを得ませんが、つらい症状ですね。

また、不安で苦しまれている方が今年は多い印象です。

加えて、気分が沈む、涙が出る、集中できない、食欲が落ちる、眠れないといった症状も起きやすいです。

日本の四季の移り変わりは、お花見や自然の素晴らしさを堪能させてくれますが、一方で体調を崩しやすい時期なのだと、改めて実感します。

普段から、睡眠や食事をしっかりとり、適度な運動をして、規則正しい生活を送っておられる方は乗り切れる可能性が高いのですが、3年目に入ったコロナ禍でフルに在宅勤務だったところが、出勤が増えてくるなど、不規則な勤務に慣れるのも大変です。

お体、お大事になさってください。

お困りでしたら、何かお力になれるかもしれません。

来月は、カラッと五月晴れが続くといいですね。

今年もお疲れ様でした。🌿

大変冷え込んだ寒い朝ですね。

どうぞ暖かくしてお過ごしください。

今年も年の瀬を迎え、当診療所は最後まであれこれ慌しくしております。

今年、具合が悪い中、受診して下さった方々、本当にきつかったと思います。お疲れ様でした。少しでも回復に向かっておられることを願います。

ご心配な事、気になる事があれば、遠慮せずおたずね下さいね。

一年を振り返り、当診療所は、コロナ禍で、間隔をあけるため待合室を拡げなくてはと、8月から診療所を改装致しました。多少安心できる空間になったかと思います。

お気付きの点があれば、いつでもお声かけください。

私事ですが、今年は父が他界し、身内は老母のみとなりました。自然なことと受け止めつつ、年末を過ごしております。

来年がどのような年になるのか、見当もつきませんが、コンディションを崩し、困っておられる方のお力に、毎回は無理でも、時々はなれるよう、年末年始休養して、自分自身を整えようと思っています。

皆さま、今年一年、大変お世話になり、本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

フラッグ🚩を目印に

先月、たけうち診療所のビルの壁に、フラッグ🚩を看板代わりに設置させて頂きました。

三鷹駅北口から中央の大通りを北に歩いていただくと、東急ストアを通り越した辺りから目印になると思います。

診療所でフラッグ🚩、旗を立てるのは、少し珍しいかもしれません。

私共の思いは、地域の方々にフラッグシップ🚩を感じていただける、そんな診療所を目指す初心を忘れないようにと、フラッグ🚩を立てさせて頂きました。

精神科の小さな診療所です。ご期待に添えない、お力になれないことも少なくないと反省し、改めるよう日々診療に臨んでおります。

この旗を目印に、ご来院がしやすくなれば、幸いでございます。

フラッグ🚩は黒に見えますが、濃いグレーです。

9月です 🌾

日差しの色や強さ、体感温度など、だんだんと秋めいてまいりました。

皆さまいかがお過ごしですか?

毎回、このブログでは季節の変わり目と体調や精神面の不調について書いていますので、「またかぁ」ということになりますが、お許しください。

この変わり目に留意する、季節の先回りをして、衣類の調節や、無理をせず身体を労わるだけで、体調の維持、生活の質が保たれ、快適な日常が過ごせますので、よろしければ参考になさってください。

9月に入り、日照時間が短くなり、気温が下がり、「食欲、運動、読書の秋」で、快眠、快食、秋の味覚を味わい、夏の疲れを癒やし、冬に向けて備えるような万全な方はそのままGoで、お願いします。

一方で、不眠、もの悲しくなって涙が出たり、気力がなくなリ、楽しめない。また逆に過眠、過食など、「調子がおかしいなぁ」と感じることも少なくありません。

数日で回復すれば良いのですが、仕事や学校、家事、育児などに2週間以上支障が出ている場合は、治療が必要な場合もあります。

悩んでおられるようでしたら、お力になれるかもしれませんので、よろしければ、一度、お気軽にご相談ください。

夏バテしています

7月の梅雨明けから早半月が経ち、連日、暑い暑い夏日が続いていますが、いかがお過ごしですか。

私は、気力を失いそうで、

予防として早寝、食事を抜かないくらいはしています。

胃腸は暑さに弱く、食欲が落ちたり、夏場は胃腸炎になる方も少なくありません。

一方で、徐々に暑さに慣れてきてもいるので、7月よりは多少ましかもしれません。

ですが、ここ数年顕著な気候変動による異常な猛暑、高温多湿の中で日々生活するのは容易ではないですね。

正直に申し上げて、この時期に屋外スポーツをやるのは、やめて~、理解できません。

体力を消耗しすぎて、体調を崩してしまいます。本末転倒です。

日本の蒸し暑い夏は、エアコンの効いた部屋で、適度に水分、塩分を補給しながら、のんびり過ごすのが、いちばん良いのかなと思います。夜や朝早くに散歩したり、お買物するくらいの運動で充分です。

食欲がないだけでなく、意欲がない、ひどく気分が沈む、眠れないなど、お困りのことがありましたら、夏バテだけではないかもしれません。この暑さでも、病院行った方がいいかもしれないと思われるくらいでしたら、来院も大変ですが、よろしければご相談ください。

私も新型コロナに猛暑にヘトヘトですが、皆さまも、どうぞご自愛なさってください。

梅雨入りですね☂️

すっきりしない季節になってしまいました。

今年は、5月から梅雨のように雨が降っていました。寒暖差もありました。その頃は眠気、怠さ、頭痛を感じ、診察室で不調として訴える方が多かったです。

数週間が経ち、先週の夏日が終わると、梅雨に入りました。今度は、めまい、耳鳴り、頭痛を訴える方が多くなりました。

気温が上がり、低気圧ですので、血管が広がり、不調につながるようです。私もここ1、2週間、姿勢の変化、起き上がったり、床の物を拾おうとしゃがんだだけで立ちくらみや、めまいが起きるようになりました。数秒から数十秒で治まると言い聞かせて耐えますと、幸い回復しています。ちょっとスリリングですが、やはりいいものではありませんね。

一年中、季節の変わり目が多く大変ですが、皆さま、旬の美味しい食べ物や十分な睡眠、軽い運動(散歩やラジオ体操)、気分転換で、体調を維持なさいますよう、どうかご自愛ください。

この気候は、気分的にはやはり下がる方かなと思います。しみじみできるくらいであれば味わい深いですが、一人で深掘りしてしまい、ぐるぐると同じことを考えて、空回り、つらくなって往生しましたら、一度受診もご検討ください。

お役に立てるかもしれません。

勿論、様子をみてからでいいですよ。

6月といえば、桜桃忌

三鷹に暮らした、文豪太宰治を思い出す季節になりました。

一年中作品を愛読しております。

昔、成人式の後、晴れ着で禅林寺にお参りさせていただいた思い出があります。場違いというか若気の至りというか、恥ずかしいですね。

ネットで作品が気軽に読める時代になりましたので、読みやすく感じられる作品を、気が向いた時に、読んでみられてはいかがでしょうか。

『かくめい』という作品があります。

太宰治の作品は古く感じないと言われることがありますが、この作品も、今のご時世、今の気分に合いますね。

颯爽とした未来から吹いてくる透明な風を感じないのか?

宮沢賢治が、盛岡中学校校友会に寄稿を求められた文章からの抜粋です。※

中等学校生徒諸君

諸君はこの颯爽たる

諸君の未来圏から吹いて来る

透明な清潔な風を感じないのか

それは一つの送られた光線であり

決せられた南の風である

諸君はこの時代に強ひられ率ゐられて

奴隷のやうに忍従することを欲するか

……

むしろ諸君よ

更にあらたな正しい時代をつくれ

……

ああ諸君はいま

この颯爽たる諸君の未来圏から吹いて来る

透明な風を感じないのか”

閉塞感を感じながら、感染症を抑え込めず、日々の暮らしが過ぎて行きます。

そんな中、今日は、宮沢賢治の言葉に勇気をいただきました。

※1927年に「盛岡中学校校友会雑誌」への寄稿を求められた宮沢賢治が書いたものとされています。完成に至らず「朝日評論」1946年の4月号にて、残されていた下書きを元に加筆・修正された形で掲載されたようです。盛岡第一高校、雫石高校、見前中学校に詩碑があるそうです。なにかいいですね。

ネット予約画面の変更について

やはり定期的に文章を書いていくというのは難しいことです。まめに更新される診療所のブログを見るにつけ本当に感心させられることしきりです。

さて、3月25日よりネット予約画面が変更となっております。

予約システム上のアップデートとして、従来は予約ができる時間帯を診察時間も含めて表示されていたのですが、新しい画面では予約ができる診察開始時間が表示されるようになっております。ホットペッパービューティなどと同じ仕組みです。同じ系列の会社ですのでこちらの方が好評だったのだと推測されます。私自身もホットペッパービューティの方が予約しやすいなとは感じておりました。まだ、あちらの方が予約しやすいのですが、一歩前進だと思っております。さらに使いやすくなるー直感的にな操作ができるーといいなと思っております。

また、4月より外来枠の拡充を行います。水曜日午前、木曜日午後、金曜日午後の診察時間が増えます。そのため、木曜日、金曜日の午後は2診体制となり初診予約の際に医師を選択していただくこととなります。ご注意ください。

産後うつや育児不安などにつきましては女性医師の選択をお薦めします。

特にそのようなご相談でない場合は、どちらの医師を選択していただいても対応させていただきます。とりあえず選択していただき、後ほど、例えば診察を受けてからでも医師を変更していただくこと可能です。

色々お手数を煩わせることとなります。ご容赦ください。

よろしくお願いいたします。

院長 竹内光夫拝

節分に気をつけて❗️

日中の気温が上がってまいりました。ここで、私たちは生き物なので、環境から影響を受けざるを得ません。そうなると、何故か気分が沈む、涙が出る、集中できない、考えがまとまらない、食欲が落ちる、眠れないといった状態が起こりやすくなります。特にきっかけは思いつかないことも少なくありません。花粉症の時期とも重なります。

日本の四季の移り変わり、季節の変わり目は体調を崩しやすい時期であることは、皆さまご経験があるかと思います。

夏の猛暑から秋めいた気候に移り変わる頃や、今ですと、真冬の寒さがやわらいで、気温が上がり始める頃です。身体は変化にすぐについて行けず、上記の不調が起きやすくなります。

普段から、睡眠や食事をしっかりとり、適度な運動をする、規則正しい生活を送っておられる方は乗り切れる可能性が高いです。

ただ、昨年からのコロナ禍で、在宅勤務、オンライン授業などでリズムが乱れ、体調を崩しがちな方も少なくないですので、どうぞお気をつけください。

また自分でコントロールできない不調に感じられましたら、一度受診をご検討ください。

年始のご挨拶

明けましておめでとうございます。前回の更新が12月28日の年末のご挨拶でしたから、年始のご挨拶をするために1週間での更新がほぼ義務的に成された形になります。そういう意味では年末年始も悪くはないなというところです。

皆様は年末年始はいかがお過ごしになられましたでしょうか。私は、コロナ以前から相変わらずの生活パターンですので、特にどこに出かけることもなく自宅でじっとスマホもしくはパソコンと戯れていたばかりです。書籍を読む際はスマホで、漫画を読む際はデスクトップパソコンでという感じです。動画は脳に負担がかかるので短めのものをみているばかりです。Twitterに載せられる短い動画が好みです。昨年末に流石に4年間毎日スクリーンタイムが8時間以上の酷使に耐えかねてカメラ、マイク、動画アプリが故障してしまったスマホを変えましたので随分と快適に過ごすことはできました。ただ、最新技術のおかけで前のスマホからすっかりデータを移し替えることができるため、画面の大きさや重さもほぼ同じことからあまり新しいスマホになった感慨はありませんが。

ご挨拶そっちのけでスマホの話などまとまらない内容となってしまいましたが、もしよろしければ何かございましたらばご遠慮なくご相談ください。微力ながら精一杯対応させて頂きたい所存でございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

たけうち診療所 院長 竹内光夫拝

年末のご挨拶

前回の更新が11月14日ですから、すでに1ヶ月半も更新せずに過ぎてしまいました。毎週更新!と意気込んでいたにも関わらずの体たらく、申し訳ございません。言い訳をさせていただきますと、なんとなく書く気が起きなかったというのがありまして、書けませんでした。すみません。

先日、ふと「西日本からいらっしゃった方へ、もしくは、これから東京へ来ようと思っている方へ」というテーマを思いついたのですが、すでに年末になってしまっており、そのテーマは来年にとっておき、まずは年末のご挨拶をさせていただきたく存じます。

ちなみに、「西日本からいらっしゃった方へ」は普段、私が診察室で話をしている内容ですので、聞いたことがある方は「また、あの話か」ということにはなります。

さて、今年はどう考えてもコロナ禍の問題を取り上げるべきだとは思いますが、当院においてはコロナ禍で全く話題にも上らなかった4月の保険点数改定からも大きな影響を受けました。保険点数の改定というのは、言ってみれば病院のメニューの改定です。2年に一度あります。診療所を開設して初めての改定ということもあり、不慣れなことから色々と翻弄されました。何事も経験ではありますが、なかなか大変でございました。

そのような中で8月からは一般外来診療を開始し、9月からは医師2名体制、10月からネット予約も導入、11月からは診療体制の強化ということもあり精神保健福祉士2名体制にし相談業務の強化も図りました。

まだまだ色々と慣れていないこともあり不手際からご迷惑をおかけしていることございますが、皆様のご助力もありおかげさまで外来診療も軌道に乗りつつあります。ここに御礼申し上げます。ありがとうございます。

本年は28日をもちまして一般外来は終了となります。来年は1月4日より開始いたしますが、ネット予約システムは年末年始休みの間も稼働しております。ご利用ください。

また、ネット予約で初診予約が取れない場合も、1月4日からにはなりますが、お電話をおかけいただけましたら可能な限りご要望にお応えさせていただきます。よろしくお願いいたします。

新しい年、コロナ禍の一日も早い終息を願いつつ、皆様におかれまして良い年となりますようお祈り申し上げます。

令和2年末 たけうち診療所 院長 竹内光夫拝

追記:コロナ禍においてマスクが足りなくなった当初、武蔵野医師会を経由して武蔵野市からいただきましたサージカルマスクは医療行為を継続するにあたり大変助かりました。武蔵野市、武蔵野医師会ならびに関係者の皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

問診票について

初診の際に問診票というものを書いていただいております。問診票の役割というのはよりスムーズに漏れなく診察につなげていくということがあります。そんな問診票の中で当診療所ならではといいますか、私がお気に入りの質問項目がございます。

それが、

「12.出生地はどちらですか?( )都・道・府・県 ( )区・市・町・村」

という質問です。

これは、前半部分で終わりにするのが普通です。後半は通常は記載をお願いしません。

しかし、東京でさえ八王子の方と柴又の方の育った環境や文化は随分と違います。地域性の違いというものでしょうか。

例えば、私が勤務していた山口県で言いますと、下関はすでに北九州です。言葉も「ちゃっちゃちゃっちゃ」しており所謂キタキューと同じ言葉です(小野田あたりまで「ちゃっちゃちゃっちゃ」してます)。宇部あたりから小郡、山口、防府あたりは割合とマイルドな方が多い印象です(宇部も一応入れておきますが異論はあるに違いありません)。特に言葉に特徴があるわけでもなく一点を除けばほぼ共通語に近い印象を受けます。ちなみに一点とは、突然文章に入ってくる謎の「そ」です。文の途中で、どのような法則で入ってくるか全くわからない「そ」です。意味もわかりません。九州の有明周辺で使われる「バッテン」も無闇に文中に侵入する傾向がありますが、あちらについては全くもって意味がわかります。しかし、山口(市とその周辺都市)の「そ」は全くわかりません。地元育ちの方に聞いてもちょっとも理解できませんでした。誰かわかりやすく教えてくださる方がいらっしゃらないでしょうか?で、山口県ですが、岩国まで行ってしまうともうそこは広島です。言葉も「わしゃぁ」とか「じゃけのう」とおっしゃる青少年達が多くいらっしゃいました。ちなみに同じ広島でも福山まで行くとそこはすでに岡山です。こと程左様に同じ県でも随分と違うわけです。

この手の話を始めると長くなります。

どうせ誰も読んでいないブログですからだらだらと書いていきますが、福岡県の場合ですと一緒くたにすると偉いことになります。北九州と福岡と筑豊と筑前(ここに豊前が入る場合もあります)は、それはもう一括りにすると偉いことになります。そもそも福岡ひとつとっても中洲を境に西が福岡で東が博多。全然違います。大事なことなのでもう一度言います。福岡と博多は全然違います。福岡は福岡で、博多は博多です。筑豊でさえ飯塚と田川は全然違います。烏尾峠を境に飯塚と田川は別れますが、全然違います。同じにしたら偉いことになります。気をつけてください。言葉も随分と違いますね、福岡は語尾は「たい」です。キタキューは「ちゃ」です。筑豊は「ばい」です。以前勤務していた病院の婦長さんから「筑豊はバイやからね!バイ!」と教えていただいたものです。

だんだん脱線して行ってしまっているので、なんとか強引にまとめる話題に変えていきます。

栃木県で勤務をしていた際には(山口でも福岡でも同様でしたが)、お住まいの地域で対応を少々変えておりました。小山、宇都宮、栃木、大田原(足利は東北本線文化圏ではないためあまりお会いすることはなかったです)。それぞれ地域に特徴があり、文化が違います。同じ精神症状でも小山と栃木では表現の仕方が違ってきます。栃木と宇都宮でも随分と違いますね。工業都市や県庁所在地、農業が中心の地域もあれば手工業が中心の地域もあります。それぞれの地域にそれぞれの風土や文化があり、そのような中で精神性というものは育まれていくのではないでしょうか?そうしますとやはりそういったことを無視して一律に枠に当てはめるのもおかしな話で、私の拙い体験ではそれぞれに合わせて治療を行った方がうまく行っておりした。もちろん、地域という枠に当てはめてしまうということは個人を無視してしまうことにつながりますのでとても危険なことですが、地域を無視することも同様に危険なことではとも感じております。

だんだん話が私の能力ではまとまらなくなってきたのでこの辺りで終わりにしますが、つまりは市区町村まで書いていただけますとこちらとしてもご本人様のイメージがより豊かになるため非常に助かりますということです。最初からそう書けばよかったです。是非ともご記入お願いします。

産後うつ、育児不安のご相談始めました。

こんにちは🌞

私はだめダメな妊婦、母親として20年間以上生きてきました。

妊娠中、赤ちゃんや妊婦さん自身にトラブルがあって悩んだり、産後、里帰り中は何とかなっても、自宅に戻り、マンションの一室で赤ちゃんと向き合う毎日は、かなり心細いものだと思います。今年はコロナ禍も重なり、さらに孤立しがちでしょう。産後の体調の戻りには周囲のサポートや時間が必要ですが、1人でがんばっているお母さんには、落ち込み、億劫感、イライラ、不眠などがよくおきます。これが産後うつです。夜の授乳だけでなく、日中も赤ちゃんのペースと発達に合わせて離乳食や外遊び、日常の家事、育休明けはお仕事に追われ、お母さんの休息や自分の時間なんて軽視されがちです。

育児は赤ちゃん、幼児、園児、小学校、中学・高校と延々と続きます。それぞれ節目はありますが、やれることはやったんだし、と自分で気付くことは難しいかもしれません。常にお母さんはこれでいいのかしらという不安と、精一杯やってる疲労感でぎりぎりなんだと思います。

私は大学病院や保健所、療育センター、クリニックなどで、ダメな自分の経験も踏まえ、相談、治療に携わってきました。学びは大変多く、生き生きと元の自分を取り戻して行かれるお母さん達を清々しい思いで見て参りました。

このたけうち診療所でも、そのような出会いがあるといいな、私でもちょっとお力になれればという思いです。

11月の出来事

こんにちは。ブログの更新を1週間おきにするのはまだ難しいみたいです。

ネタは溜めてあるのですが、なかなか書こうという気になりません。困ったものです。

さて、お知らせ(当院のホームページのお知らせは少し見難いです。すみません)にも載せておきましたが、11月より精神保健福祉士2名体制となります。

とても優秀な精神保健福祉士さんがフリーになられたのを機にサッとササッと契約をさせていただきました。とても運が良かったです。

通常の相談業務の充実という目的もあります。それに加えて当院はお電話をいただくと直接精神保健福祉士など資格者に電話がつながるようになっておりまして、例えば、ご予約の際に事務的な事柄以外に事前相談をすることもできますし、再診の方がお困りでお電話をくださる際にもより迅速で的確な対応ができるのではないかとも考えております。ハードな現場を経験されてきた臨床能力の高いお二人ですので、とても楽しみにしております。私が足を引っ張らないようにしなくてはいけません。ここが一番大事です。

私が患者さんだったらこうあったらいいなとかなり自己満足的目線でシステムを作っておりますが、こういったちょっと趣味的な診療所があってもいいかなと思っております。

また、9月より勤務を始めております女性医師の勤務時間帯が11月より増えます。男子医師の方はちょっとアレだからという方は是非診療を検討していただけたらと存じます。詳しくはお電話でのお問い合わせお願いいたします。より分かり易くお伝えできると思います。

より快適な診療を提供できるように年内中に少々変化をする部分があるかと思います。「ちょっと落ち着かないわね」と思われるかもしれませんが今しばらくご容赦ください。年明けにはバタバタとした部分をお見せすることはなくなると思っております。

うまい落ちに繋がりませんでしたがご容赦ください。

寒くなってまいりました。ご自愛ください。

では、また。

ネット予約はじめました。

こんにちは。前回よりはブログの更新間隔が狭まっているのではないかと思います。

今年は9月の4連休あたりに季節の変わり目がやってきていたようでその前後で体調を崩されていらっしゃる方が多いようです。これが天気予報レベルでも良いので事前にわかると対処のしようもあるのですが難しいところです。診察室でいつも話させていただいているように「事後報告でごめんなさい」。ご容赦ください。

今年はオリンピックの影響もあって休日が移動されていて体調を崩した際に休むための休日がなくなっているのも困ってものだと思っております。休日は明治以降の社会リズムに合わせて休養を設定してある(ようにも見える)のでホイホイと動かされるても困るんですがと思う今日この頃です。動かすのではなく増やしてもらいたかったですね。

さて、表題のようにネット予約はじめました。

当院は予約制をお願いしておりますが、いろいろな都合もありお電話をいただいてもなかなかご希望のお時間に予約を入れることが難しかったところがございます。

夜中に苦しくて、今朝は仕事に行けなくて、病院に行こうとなっても9時にならないと予約が取れるかわからない。その日に探してもなかなか病院が見つからない(精神科は予約制が多いですので)。そのような時に少しでも予約を入れやすくするためにネット予約を始めました。

初診の方につきましては、時間が許す限りこちらから事前相談を兼ねた連絡をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

また、再診の方につきましても、前回受診時に入れた予約日以前に調子が悪い場合など早めの受診を希望される場合にもお電話だけではなくネットでも予約を入れご来院いただけたらと考えております。我慢強い方が多いので無理はなされないでご遠慮なく早めに予約を入れてください。よろしくお願いいたします。

心療内科を標榜しない訳

こんにちは。Twitterで「2時間集中するためには6時間だらだらする時間が必要」と書いてあるの見てその通りだなと思った訳ですが、僕にはもっと必要そうです。何かをするには3日はおやすみが欲しいものです。3日お休みをしてやって取り掛かれます。

さて、当院の標榜科は精神科です。精神科・心療内科と標榜されている診療所も多いのですが、あえてしておりません。

なぜか?それは、心療内科は「内科」だからです。

神経内科、循環器内科、消化器内科、心療内科、これらは全て内科です。

内科学の考え方を元に診療をされています。

精神科は、精神医学の考え方を元に診療されています。

僕自身は医者になって以来ずっと精神医学の考えを元に診療をしてきましたので、精神科を標榜している訳です。

この考え方は、飯塚記念病院に勤務していた際に心療内科のトレーニング(※)を受けた先生に教わったものです。「私たち(心療内科医)は内科医です」とおっしゃられました。

いろいろな考え方がありますが、僕にはこの考え方が一番しっくりきています。

もちろん、対象疾患や対応が全くもって綺麗に分けられるかというとそうでもなくオーバーラップする部分も多くありますが、それでも僕の場合は精神医学に立脚してしまいますので。

ですので、精神科を標榜しています。

ではまた。

※心療内科のトレーニングを受けることの出来る場所は精神科に比べると本当に少ないのです。「大学 心療内科 講座」あたりで検索していただくとわかります。

ホームページについて

ブログを定期的に更新することの難しさを改めて感じております。

一般外来を開始して1ヶ月経ちました。

それまでの在宅精神科とはまた違った意味の刺激をいただいております。

ありがとうございます。

さて、来院してくださった皆様に当診療所をどのようにお知りになられたか伺いますと「ホームページを見て」とお答えくださる方が多くいらっしゃいます。

やはり昨今はホームページを見ていらっしゃる方が大多数であることを実感するとともにネットの海は広大ですから数ある診療所から当院を選んでいただき感謝いたしております。

特に「ホームページの感じがよかった」とおっしゃる方もいらっしゃり、大変嬉しく感じております。

実はとても嬉しいです。お世辞でも嬉しいです。

なんとなく野暮ったい当診療所のホームページですが、やはり自分で作るとデザインなど素人にはこの辺りが限界かなとは感じております。

ですので、「ホームページの感じがよかった」とおっしゃっていただくと本当に嬉しいです。ありがとうございます。

本業もそう言っていただけるよう勤めてまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

追記:「本」について書くのは色々と難しいのでやめました。

どうしても構えてしまうもので、そうしますと書けなくなるので、とりあえず違うことを書いていきます。

あぁ、でも松本卓也先生の本はおすすめです。

おすすめの本?なぜ3本目の記事はつまらなくなったのか。

こんにちは。

3本目のつまらなかったですね。読んでいてもなんだか無理やり感が強くて嫌な気持ちになりました。

なぜ、つまらなかったのか?いろいろな理由はあるのだと思います。でも文章を分析する力なんてないので、そちらはさて置きとして、多分2本目に引きずられていてうまいこと思考がまとまっていなかったのだと思っています。つまり心ここにあらずというわけです。

実は2本目を書いてから、「(役には立たないだろうけど)今ならどんな本をお勧めしちゃおうかしらん」とずっと考えていたのです。

そうしないと2本目の記事がうまく閉まらないわけです。そんなことを考えていたので、3本目はちょっともまとまりが無くなってつまらなくなっているんだと勝手に思っています。

本当は、自分語り(経歴などについて)にさっさと入りたいのですが、これを終わらせないと。大体の構成は考えているのですが、うまくまだ纏まりません。

とりあえず、おすすめは松本卓也先生の本です。そこだけ覚えておいてください。この記事で大事なところはここだけです。

次回以降は、なぜお勧めなのかを松本先生にはあまり関係のないところでお伝えできればと思っております。

ちなみに彼は存在として素敵ですね。

ブログを始めるにあたって

こんにちは。

3本目です。事務長がどうせ2本で終わるでしょうといっていましたので、3本目は限界突破です。しかし、事務長の言うとおりネタがすっかりない状態です。お題も来ません。

ですので、捻り出しました。ブログを始めるにあたって考えこととしました。

何を考えたかというと、どのサービスを利用したら良いかなということです。

ブログっていっぱいあるじゃないですか。サービスが。

一度はてなブログでブログを作って壮大な西尾維新論をブチ上げようしたことがありました。勉強不足と文章力不足、能力不足で挫折しました。これは実は結構面白かったと思うんです。西尾維新の作品の歴史的な意味合いを知り合いにベラベラと話したら興味を持ってくださいました。要は西尾維新はいかに素晴らしいか(※自分にとっては)という話です。ただ、話し言葉というのは結構論理展開をすっ飛ばしても大丈夫であったり、相手を見ながら面白おかしくできるものです。しかし文章はそこのところを厳密にしないといけません。ものの見事に挫折しました。

兎にも角にも、はてなさんには申し訳ないのですが今回はパスとさせていただきました。

続いて考えたのはnoteです。

こちらはおしゃれですよね、文章を載せると。きっとホームページにもバンバン人が来てくれるようになると思うんです。

でも、noteの記事を読んでいると皆さん素敵なことをいっぱい書いているんです。

いろんな思いを丁寧に綴っていたされて、感動的なものもたくさんあります。

無理です。僕には。

結局、自意識ばかりが高くてそれに見合う力はついていないのが現状です。

ですので、ホームページを作っているwixというサービスのブログを利用しています。

これならホームページと連動できますし、削除も簡単ですから。記事一覧の写真の大きさが大きすぎることが問題ですが。調整をかけるのですがうまくいかないです。困ったものです。

という話でした。

要は、やはり3本目は難しいということです。今後続くのか大いに不安になっています。

おすすめの本を聞かれる時

こんにちは。

こういう仕事をしていると何かお勧めの本はないですか?とご本人やご家族に聞かれることが昔はよくありました。特にご家族に聞かれることが多かったです。

そう言われましても、駆け出しの浅学の徒。不勉強の極みのような学生時代を過ごしたこともあってか読みやすい本を探す自信は人一倍ありました。が、残念なことに精神科の書籍で読みやすいものがほとんどなく、自分のための手軽な本を見つけるさえ四苦八苦していました。あるとしても「中山の現代精神医学大系」(と呼ばれる精神科版百科事典集)ぐらいで、そんな事典全十数巻を勧めるわけにもいきません。論文を渡しても困った顔をされるだけでしたし。さりとて懸命にファントム空間論を説明しても。

ですので、それなりに読んで面白くて患者さんの現状や今後に役に立ちそうな本(非専門書。自己啓発系にも分類されないレベルの書籍です)をお勧めするのですが、結局「役に立ちました」と言われたことはなかったです。結構一生懸命考えたのですが、全部的外れだったのでしょう。精神科医としてどうなんでしょうか。

自分を振り返っても他の方に勧められた本がとても役に立ったという経験は意外に少なくて(御免なさい)、ふと目にした本が何か気になり読んでみたら抜群に面白かったという経験の方が多いようです。その時のおかれた状況や心境が大事なのかもしれません。高校の時にふと手にした「火車」(宮部みゆき)や「リバーズ・エッジ」(岡崎京子)は強烈でしたから。

そういえば、読みやすい専門書が出てきたのは最近でしょうか?

新研修医制度になってからよりマニュアル的でプラクティカルな本が出てきて、さらに一般向けの書籍もたくさん出てきた気がします。DSMの流れなどもあるのでしょうが。まぁ、気がしているだけです。きちんと調べてはいません。

それと一時のうつ病ムーブメントもそれを後押ししていたのかもしれません。間口が広くなればなるほどいい本も増えてきた気がします。今は「本屋さんに行ってちょっと気に入った本を選ぶといいですよ」と言えるのが助かります。選び方のポイント(と言いますか選んではいけないポイント)だけお伝えすれば良いので。自分で選ぶのが一番です。失敗したとしても。

まとまりのない話になりました。結局、僕が勧めさせていただいた本はあまりお役には立っていなかったようです、ということです。昔も今もあまり変わりないです。

ブログ始めました。

こんにちは。

院長という肩書は慣れませんね。長いこと勤務医でしたから。

院長といえば、牧原先生や豊永先生、田邊先生というイメージです。

※私が勤務していた病院の院長先生方です。多分、今後どこかで書くことがあるのではないかと思います。

とりあえずこの度、ブログを始めました。

どうも、ホームページにブログをつけるといいらしいということで、事務長から始めなさいとの指令が来たので始めました。

以前「ブログというものをしてみんとてするなり」と別のところで書いてみたのですが、ちょっともうまくいかず一本もアップせずに終わった思い出があります。

今回も続くかどうかはかなり疑問です。事務長は2本くらいで終わるでしょうと言ってました。ですので、お題を出してもらえれば続けて書けるのではないか言ったところ、週に1度程度少しお題を考えてくれるそうです。

最近思うのは、文章というものは書いていかないとちょっともうまくならないなということです。ですので、駄文ではありますが、少しずつ文章を書いていこうと思っています。

多分、自分語りで終始するブログになると思います。

精神医学的な話はほとんどないと思いますし、役に立つ話もあまり書く自信はありません。期待はできないですね。

よろしくお願いします。